2019/07/16 12:10
ラベンダーのある暮らし 富良野ラベンダーワークス
2019年、フレッシュラベンダー最終のお知らせ
北海道の夏の景色と言えば、一面、紫色のラベンダーを想像する方もいらっしゃると思います。
北海道のラベンダー。
写真は、早咲きラベンダーです。
ただいまの発送は、おかむらさきラベンダー。
今年は、特に、きれいに育っています。
1年に10日程しか楽しむ事のできない生花を手にとってみてはいかがでしょう。
日持ちがしないから、生花としての流通量が少ないから、
生産しているわたしたちが、直接、販売しています。
農薬をつかわずに育てているので、安心して傍らに置いていただけます。
ドライフラワーとして、ラベンダーに触れたことがあるかもしれません。
けれど、生の状態のラベンダーは、手触り、香り、色。
そのすべてが、全く違います。
生のラベンダーの良さを知っていただき、それを通して、穏やかなひとときを過ごしていただきたいのです。
あと数日で、販売終了となります
そんな貴重な生のラベンダーですが、花もほぼ満開となり、あと1~3日で受付の終了となりそうです。
花が咲きすぎると、茶色くなった花が混ざり、花粒がポロポロと落ちやすくなります。
生産者なので、毎日、花の状態を見ています。
お客さまに、お届けできないと判断した時は、予告なく、販売を終了します。
それも、良い状態のラベンダーを、手にしていただきたいから。
今は丈の長く、香料用の「おかむらさきラベンダー」
北海道の遅咲きラベンダーの代表である、おかむらさきラベンダー。
丈が長く、香りの良い種類です。
丈の長さを生かして、ラベンダースティックに。
また、生のままリースにしたり、
この時期しか作れない、フラワーアレンジメントに使ったり。
水を入れない、花瓶などにそのまま挿して、数日、姿と香りを楽しんだあとは、
小さく束ねて、ドライフラワーに。
他のお花とあわせて、スワッグにしたり、
こぼれた花粒を、小さな袋に入れて匂袋にしたり。
生でも、ドライにしても、楽しめます。
あと数日、お買い忘れないように
最終のラベンダー情報。これを逃したら、来年まで、待つしかありません。
今年も、楽しんで、
また、新たな使い方を考えながら、次のシーズンまで、楽しみに待つと言うのもいかがでしょう。
ご注文、お待ちしています。
お花に合わせてのはっそうとなりますので、お早めに!